VSヤオチュー牌ドラポン~役牌カウンティングは怠らない~
8月に入って1着1着2着2着2着ときて
「やっぱり鳳東は実力ゲームだな~」
と早くも思い始めているうさぎです💪🐰
そして今月6戦目も開幕の親番で2000オールをツモって完全実力ゲームであることを確信しつつある東1局1本場が今日のテーマの局です~
上家にドラの1pをポンされました。
当然ですけど麻雀っていうゲームは役がないとあがれないので仕掛けが入った場合は必ず役が何であるかしっかり考える必要があります。特に今回は明らかに高い仕掛けなので警戒度はかなり上がりますが仮にドラが1pでないとしても必ず仕掛けの役が何であるのかを考えます。
1pをポンして2sが切られました。
こういうときはまず場に見えてない役牌を必ず数えます!
今回でいうと東と白と発が見えてないですねー
もちろん上家の役がトイトイやホンイツ、チャンタであったりと必ずしも役牌とは限らないので思い込みには要注意です!
ただ今回だと仮に上家の手役がホンイツだと西、北と2sの切り順が逆になりそうなのでホンイツではなさそうだな~など捨て牌の切り順で他の手役の候補を除外していきます。
また上家がチャンタやトイトイを狙っている場合は河に456の牌がどんどん並ぶことが多いのでそういう意味でも今回は役牌の線が濃厚ですねー
というわけでタンピン赤1のイーシャンテンまでたどり着きました。
東が浮いてますがテンパイしたら切るつもりでいました。
例えばこれが白と発が場に見えてて残る役牌が東しかない場合だと東の放銃率が跳ね上がるのでテンパイしても切らないですけど今回は白も発も見えてないので単純な計算でも東が上家の役である確率が3分の1、つまり放銃率自体がそこまで高くないので白や発が場に見えない間は割と切りやすく思います。
そういう意味でも残ってる役牌の種類を数えるのはとても大切ですね!
2枚枯れの中を持ってきました。
ここで先に東を切っておいてほぼ安牌である中を手牌に持っておく選択もあります。
実際、東が鳴かれるもしくはロンされる確率は現状そんなに高くないですし、東は引っ張れば引っ張るほどロンされる確率も上がっていきます。
ただ、もしここで東を切って鳴かれると一気に分の悪い勝負になる上に、だいたいベタ降りからのツモられて親被り4000点失点コースなのでテンパイするまでは東を抱えます。
逆にテンパイすれば東を鳴かれても(特にメンゼンでテンパイした場合はリターンが大きい)勝負になるので今回は東を抱えて打中としました。
?!
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