鳳東の失敗学~差し込み編~
前記事で述べた通りこれは鳳東の備忘録ということで早速鳳東のこと書いていきます
わりと独りよがりに書いていくので読み抜け、見落としとかあっても厳しく当たらないでくれ~
あとブログのシステム上画像と文章の内容が合致しないことが予想されるんですけどそこは読者の補完力に託します(丸投げ)
局面は鳳東のオーラス
対面との点差は11500点差なのでタンヤオドラ3とかダブ東ドラドラの11600とかあがられたらまくられる。ドラが5mで使いやすいので対面は簡単に条件満たされてもおかしくない。いつもよりダブ東も鳴かせたくない。
この局面は基本は自分が全力であがりにいくけど手の進行によっては下家のアシストもある。当然下家はラス目にまくられる圏内だからしっかりあがりには向かうはず
下家6mポン打8s
序盤で456牌をポンした場合役牌バックかかなり早めのタンヤオなことが多い。とくに手出しが8sってことはタンヤオならターツは揃い気味、まあだいたい役牌バックでしょう
ドラでてきた、もう間に合わない、アシストに切り替え
さて、何を切る?↓↓
これはマジでやらかした
敗着はダブ東ってだけで過度にびびったこと
そりゃじっくり10秒くらい考えたら下家にタンヤオで当たりうる牌って何があんだよ、そもそも最初に役牌バック濃厚ってわかってたじゃんアホすぎーーーってなったんですけど実践だと仕掛けが多いかつ持ち時間がずっとカチカチなっててパニクってたんだよねー
こんな感じで普段(持ち時間あるとき)なら絶対東切れるであろう局面でも鳳東は時間が少ないゆえに初歩的なエラーっていうのはまあまあ起こるのでこういうエラーをなくしていくのが成績向上につながるしそのためには打数こなしてなれていくしかないーってのが言いたかった
あとそれにちなんで鳳東(というか速卓)は打ってれば必ずエラーはあると思うんだけどそのエラーの傾向をつかむのは超重要。たとえば自分だと副露テンパイ時は思考停止全ツしてしまうことがあるから控えようみたいな感じね
んで最後にこの牌譜は6/16ので今日は7/19なんだけどなんで1カ月以上前の牌譜を持ち出せたかっていうとマっっっっっジでこの1カ月間この差し込みミスを引きずってたからですね。【愚者は経験に学び賢者は歴史に学ぶ】とはいうけど私を含む人間の9割が愚者だと思うので戒めの意味でこの記事書きましたーおしまい。